保育士試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

楽器に親しむ

 音楽を聞くと、自然と何かを動かしたり鳴らしたりしたくなるものです。それは、歌であったり、体を動かしたり、物を鳴らしたり・・・今回は、楽器に親しむお話です。

リズムを感じる

楽器を演奏すると言うと、保育者が「ここでこう鳴らして」と指示を出し、楽器を鳴らすイメージがあるかもしれません。

初めて楽器に出合う小さな子どもたちにとって、それは全く面白くないことです。

子どもたちは、音が出るものに出合うと、とにかく鳴らしてみたくなります。それは、きっと大人になっても同じですね。

それなのに、保育者がそれを止めてしまっては、楽しいものではなくなってしまいます。

まずは、

音楽に親しみ、リズムを感じることが大切です。

最初は、楽器はいりません。まずは、音楽を聴いて、その雰囲気やリズムを楽しむところから始めます。

普段の保育の中で曲をかけたり、みんなで集まった時に曲をかけて自由に動いてみたりしながら、曲のリズムを楽しんでいきます。

時には、手を鳴らしたり、足で音をたてたりしても楽しいです。

楽しみながら、リズムを掴んでいくのです。

p23047914803860131866.jpg

楽器に触れる

リズムが掴めてきたら、それに合った楽器を出していきます。

遊びの時間に自由に演奏したり、クラスみんなで同じ楽器に触れてみたりと楽器に触れられる機会をつくります。

リズムを掴んでいれば、子どもたちは心地いいところで楽器を鳴らすようになります。

始めは大きな音を出したり、乱暴に扱ったりするかもしれません。

保育者も一緒になり楽しみながら、心地よい音に気付かせていくと、子どもたちも徐々に楽器本来の音を出すようになっていきます。

クラスみんなでの演奏

年齢が高くになるに連れて、様々な演奏の仕方ができるようになってきます。

おもちゃのチャチャチャのような曲で、♪チャチャチャというところを一緒に鳴らしたり、クラッシックの曲で楽器を増やし合奏をしたりと年齢とともに、内容もかえていきます。

年齢やクラスの雰囲気に合わせて曲を選び、どの子も楽しめるような方法で楽しみながら、徐々に重ねていき、そのクラスにしかできない合奏をつくっていきます。

「ここはこんな打ち方はどう?」という子どもたちの提案を取り入れながら、少しずつ曲をつくっていくと「自分たちの曲」という意識をもち、更に楽しめます。

4・5歳児であれば、クラスの友達との一体感もしっかり味わい、つながりを深めることができます。

保育士 過去問

訂正依頼・報告はこちら

学習履歴の保存や、評価の投稿、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。