保育士試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

 保護者に伝わる掲示を作るには

 共働きのフルタイム勤務で多忙な家庭も多くなってきており、保護者向けの掲示に目を通してもらえないことがあります。家庭も多様化しており、今までの掲示の仕方では理解してもらえないこともあります。保育園側からの発信の仕方を考え工夫することが大切になってきました。保護者の興味関心を引くことのできる掲示の作り方を考えてみましょう。

視覚で伝える掲示の仕方

お便りや掲示物を細かく小さい字で書いても、忙しい保護者にはなかなか目を通してもらえません。

お迎えの時にホワイトボードにポップを書いて、今日一日の子どもたちの様子を知らせる方法があります。

遊びや経験したことをカラーの写真を添えた上で説明書きをすることで、送迎時どんなに口頭で説明しても伝わらなかったことが簡単に伝わります。

保護者に少しでも子どもへの関心を持ってもらいたいことがねらいです。

写真はどのように掲示することがいいでしょうか?

写真入りの掲示は、保護者からとても喜ばれます。

子どもたちの姿が伝わりやすく、遠足に行ったのならば雰囲気がわかりやすいからです。

しかし注意することも何点かあります。クラスには何十人も子どもがいます。

たくさんの子どもがいる中で、写真を撮ることも大変ですが、どの子どもがいつも写真が少ないかなど担任ならわかると思います。

写真を使う時には名簿にチェックを入れていきます。

全員の掲載をしようとしても無理がある為、掲載する子が偏らないようにします。

私の受け持ったクラスにはまだいませんが、写真の掲示を様々な理由で嫌がる保護者もいます。

タイトルのつけ方の工夫はどうすればいいでしょうか?

「遠足に行ってきました!」

という内容の掲示ですが、遠足に行ったことなど持ち物などで保護者は登園時から知っているわけです。

「春を探しにジャンプツリーに行ってきました!」

こちらの方が、保護者の想像力が掻き立てられると思いませんか?

「春ってなにがあったのかな?」「ジャンプツリーってなにかしら?」と、興味を持ってもらえたら子どもたちとの会話につながるはずです。

子どもたちのつぶやきってかわいいですよね。

知らないことの多い子どもたちは、自分の知っている言葉で伝えてきてくれます。
「 先生!あそこに恐竜がいるよ!これは恐竜の卵なんじゃない?」

大きく茂った森に落ちていた丸い大きな石。子どもたちの発想って素敵ですよね。

「 スクープ‼恐竜と恐竜の卵を発見!! 」

なんてタイトルがつけてあれば、忙しい保護者の方も見てくれそうですよね。

私たちは保護者になにを伝えたいかと言うと、お預かりしている大切な子どもたちが健やかに育っていくために必要なことを伝えているんだと思います。

せっかく作る掲示です。ひとりでも多くの保護者が見てくれるよう工夫したいですね。

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