介護福祉士国家試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

社会福祉士及び介護福祉士法について

介護福祉士とは、「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づく国家資格となります。「社会福祉士及び介護福祉士法」がどんな法律なのか見ていきましょう。

「社会福祉士及び介護福祉士法」とは?

社会福祉士及び介護福祉士法は国家資格である社会福祉士、介護福祉士の資格について定められた法律です。1987(昭和62)年に制定されました。第一章から第五章、全五十六条で構成されています。
この法は、社会福祉士及び介護福祉士の業務の適正を図り、社会福祉の増進に寄与することを目的としています。


「社会福祉士及び介護福祉士法」の内容とは?

第一章 総則

社会福祉士及び介護福祉士の資格の目的や定義が記載されています。
「介護福祉士」とは、「専門的な知識及び技術を持って、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行い、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行うことを業する者」と定義されています。

第二章 社会福祉士

「社会福祉士」の資格や試験について定義されています。

第三章 介護福祉士

「介護福祉士」の資格や資格登録、試験や試験機関等について定義されています。

第四章 社会福祉士及び介護福祉士の義務等

社会福祉士及び介護福祉士の義務等が明記されています。
後ほど何が明記されているのか説明します。

第五章 罰則

規定に違反した場合の罰則について明記されています。

社会福祉士及び介護福祉士の義務等とは?

第四章で明記されていた「社会福祉士及び介護福祉士の義務等」には下記の8つが明記されています。
どれも介護福祉士として働く時に、重要な義務になります。

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2007年(平成19年)に改正されました

「社会福祉士及び介護福祉士法」は2007年に大幅に改正されました。それは介護・福祉ニーズの多様化・高度化に対応し、人材の確保・資質の向上を図るためです。

定義規定の見直し

「介護福祉士」定義は、介護福祉士の行う「介護」を「入浴、排せつ、食事その他の介護」から「心身の 状況に応じた介護」に見直されました。

義務規定の見直し

介護福祉士の義務としては「誠実義務」「資質向上の責務 」が追加されました。
また、「連携」に関しても「福祉サービ スを提供する者又は医師その他の保健医療サービスを提供する者 その他の関係者との連携を保たなければならない」となりました。

資格取得方法の見直し

介護福祉士の場合、資質の向上を図るため、一定の教育プロセスを経た後に国家試験を受験するという形になりました。
国家試験を受験するには養成施設2年以上(1,800時間程度)、福祉系高校(1,800時間程度)、実務経験3年以上+養成施設6月以上(600時間程度)が必要となります。

社会福祉士の任用・活用の促進

社会福祉主事養成課程を修了後、2年以上の実務経験を有し6月以上の養成課程を経たものに、新たに社会福祉士国家試験の受験資格を付与すること、身体障害者福祉司、知的障害者福祉司等の任用資格として、社会福祉士を位置付けることとなりました。

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介護福祉士 過去問

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