運行管理者（貨物）の過去問
平成29年度 第1回
実務上の知識及び能力 問40

①適が解答となります

運転中の車外への脇見だけでなく、車内にある画像表示用装置を注視したり、スマートフォン等を使用することによって大幅に追突事故等の危険性が増加することについて、日頃から運転者に対して指導する必要がある。

画像表示用装置（カーナビ）やスマートフォンをナビ代わりに使うこともありますが、注視しすぎる余り、前方不注意につながります。

また昨今は携帯電話所持により事故及び罰則について厳しく取り締まられています。

通話をしていなくても、スマートフォンを操作するだけでも「所持」とみなされますので、運転者に周知が必要です。

自動車の運転に関して、問題を見ながら解説します。