漢検 ( 漢字検定 )の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

「挫」、「坐」の類(ファミリー)はギザギザ。

 漢字を分類する方法には、読み・画数・部首とありますが、部首がちがっても読みは同じだったり、同じような形なのに、全然意味が違ったりします。「漢」字とはいえ、数千年の時を経て、時代時代に変化してきたものです。しかし、ヒントがあります。もともと古代の甲骨文字から発達してきていますから、大元の意味があるのです。大まかなイメージでつかんでいくのも、漢字の世界に近づいていく入り口の一つです。

「挫折」の「挫」

 「捻挫」の「挫」、「挫折」の「挫」。手偏がついていますから、仕草を表す漢字ですよね。
 「挫」には、「何かに力を加えてくじく」または「くじける」という意味があります。
 また、「途中でがっくりと勢いを失う」という意味もあります。「プロジェクトが頓挫(とんざ)した」などと使います。一生懸命勉強している気分を滅入らせる字ですね。 

挫折の「折」も「心が折れる」なんて言いますが・・・。

「挫」の音符は「坐」

 漢字は、意味を表す偏やかんむりの「部首」と、音=読み方を表す「つくり」の組み合わせでできていることが多いですよね。音を表す部分を「音符」と言います。

 「挫」の場合は、「坐」が「ザ」という音を表しています。人が足腰を折り曲げながら地面の上に座っている様子からできた字だそうですが、ぎざぎざな感じ、そろっていない感じ、そんなイメージになってきたようです。
 

p10286871488946533721.jpg

似た形の漢字はイメージで覚えましょう

「坐」ファミリーの漢字の読み方は「ザ」であることが多いです。上級の試験で読みに詰まった時、最後はつくりの読み方に注目しましょう。

ちなみに、以下はみんな「坐」ファミリーの漢字です。

このように、漢字は同じようなイメージのファミリーで覚えるといいですね。

漢検 過去問 | 予想問題

訂正依頼・報告はこちら

学習履歴の保存や、評価の投稿、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。