問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 赤ちゃんが誕生し、主人は子(煩悩)ぶりを発揮しています。 1 . ぼんのう 2 . かんのう 3 . せんのう 4 . じゅんのう ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問299 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 正解は、1番の「ぼんのう」です。 「煩」の字は、[火]と[頁]で構成されます。 [火]は赤く燃える火、[頁]は人の頭、を それぞれあらわしす会意文字です。 わずらわしい、やっかいな、ややこしい、うるさい、 などの意味を持ちます。 また、迷い、とらわれごと、などの意もあります。 ほかに、「百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)」という四字熟語があり、 仏教用語で、人間の心と体にある煩悩は百八つあると言われ、 人が持つすべての悩みのことをあらわしています。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 1.ぼんのう→煩悩(正解です。) 2.かんのう→官能 3.せんのう→洗脳 4.じゅんのう→順応 問題文の意味合いから考えても、 赤ちゃんができたパパの様子なので、 「子煩悩ぶり」が最もあてはまります。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は1番です。「ぼんのう」と読みます。煩悩とは「人々の心や体を苦しめ、悩ます迷い」のことです。「煩」の字はその他、ハン、わずら(う)、わずら(わす)、うるさ(い)の読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。