漢検の過去問 | 予想問題
2級
問20

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問題

漢検 2級の過去問/予想問題 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

だんだんと勢いが(萎縮)してしまう。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、3番の「いしゅく」です。

「萎」の字は、[草]と[委]で構成されます。

[禾]は、稲穂がしなだれかかるようすをあらわしており、
なえる、しおれる(植物)、いきおいがなくなる(人の気持ち)、
などの意味を持ちます。

控えめでおくゆかしい、という意味の「しおらしい」も、
この文字に由来します。

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02

正解は3番です。

「イシュク」と読みます。

委、萎 どちらも「い」と読みます。
宿、縮 どちらも「しゅく」と読みます。

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03

正解は3番です。

「イシュク」と読みます。
萎縮とは、「小さく丸まってしまう」ことです。

「萎」の字はその他
な(える)、しお(れる)、しな(びる)、しぼ(む)、つか(れる)
の読み方があります。

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