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糖質の分類

糖質とは、「糖を主成分とするもの」の総称です。(>C=O)又は(-CHO)が1つ、(-OH)が2つ以上ある化合物とも言えます。さまざまな糖があるので、分類方法もさまざまです。糖の数で分類する方法(単糖類、二糖類など)やCの数で分類する方法、付いているのが(-CHO)か(>C=O)かどうか…で分類する方法があります。

単糖類・二糖類・多糖類

単糖類は、分子式「 C6H12O6 」で表されます。

さまざまな単糖類がありますが、代表的な4つは覚えておきましょう。

・グルコース
・フルクトース
・ガラクトース
・マンノース


二糖類は、単糖が2つ繋がったものです。

代表的な3つを覚えておきましょう。

・マルトース( 麦芽等 )= グルコース + グルコース
・スクローズ( ショ糖 )= グルコース + フルクトース
・ラクトース( 乳糖 )= ガラクトース + グルコース


糖が3~10個連なったものが「 オリゴ糖 」です。

多糖類は単糖類が、グリコシド結合したもので、代表的な物が「 でんぷん( アミロースとアミロペクチンの混合物 )」です。

アルドース・ケトース

アルドースとケトースの違いは、持っているカルボニル基の違いです。

アルドース:アルデヒド基( -CHO )
ケトース:ケトン基( >C=O )

・グルコース
・ガラクトース
・マンノース

・フルクトース

アルドースの特徴として「 還元性 」を示します。

還元性とは、自分が酸化して、相手の酸化を解く能力の事です。

ケトースであるフルクトースは還元性を持っていないことになるのですが、水溶液中ではフルクトースもアルデヒド基をもつ構造に変わります。なので・・・

単糖類は全て還元性を示す

ということになるのです。

三炭糖・五炭糖・六炭糖

糖類は「 C(炭素)」をいくつ持っているかで分類をしたものがあります。

・グルセリアルデヒド( アルドース )
・ジヒドロキシアセトン( ケトース )

・リボース( アルドース )
・リブロース( ケトース )

・グルコース( アルドース )
・マンノース( アルドース )
・ガラクトース( アルドース )
・フルクトース( ケトース )

単糖類は「 C6H12O6 」ですので、全て六炭糖になります。

DNA( デオキシリボ核酸 )RNA( リボ核酸 )は「 リボ 」とついているので、リボースを含んで構成されています。

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