管理栄養士国家試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

生理活性物質の種類と働き

私たちの体内で起こっているさまざまな反応の多くに関わっている生理活性物質の働きは、多方面にわたっています。整理しておきましょう。

生理活性物質とは

生理活性物質とは、

生体内で起こるさまざまな生理活動を調節したり、活性化したりする化学物質の総称

で、ホルモンや神経伝達物質などがあります。

主な生理活性物質には

などがあります。

主な生理活性物質の働き カテコールアミン

交感神経・副腎髄質で合成される生理活性アミンには、「 アドレナリン 」「 ノルアドレナリン 」「 ドーパミン 」の3種類があります。

心拍数・血圧・血糖値・体温を上げます。

交感神経に作用し、末梢血管を収縮させて血圧を上げます。

運動調節・ホルモン調節・意欲・学習などに関わる物質で、パーキンソン病ではドーパミンの分泌異常が関係していると考えられています。

主な生理活性物質の働き メラトニン・セロトニン

メラトニンは脳の松果体でトリプトファンからセロトニンを経て合成されます。

メラトニンとセロトニンは拮抗して働く関係にあり、

メラトニンが日中優位に働いて、セロトニンは精神活動の安定性に関与するので、夜に優位

となります。

このようにして日内リズムを支配する働きをしています。

p1507126714983802791216.jpg

主な生理活性物質の働き その他

炎症反応をコントロールする化学伝達物質です。

血管拡張、胃酸分泌促進、アレルギー反応・免疫反応

に関与しています。

体内で過酸化されてできる生理活性脂質であるエイコサノイドの一種で、

血小板凝集抑制、血管拡張・収縮、子宮収縮、気管支拡張・収縮、胃粘膜防護

などに働きます。

血圧が低下すると脳下垂体後葉から分泌されるホルモンです。

水の再吸収を促進して、循環血液量を増加させるため、血圧が上昇します。

管理栄養士 過去問

訂正依頼・報告はこちら

学習履歴の保存や、評価の投稿、付箋メモの利用には無料会員登録が必要です。

確認メールを受け取れるメールアドレスを入力して、送信ボタンを押してください。

※すでに登録済の方はこちら

※利用規約はこちら

メールアドレスとパスワードを入力して[ ログイン ]ボタンを押してください。

※パスワードを忘れた方はこちら

※新規会員登録はこちら

ログアウトしてもよろしいですか。

パスワードを再発行される場合は、メールアドレスを入力して[ パスワード再発行 ]ボタンを押してください。