食品のアレルギー表示について | 管理栄養士の解説つき無料問題集 - 過去問.com

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食品のアレルギー表示について

食品表示からはさまざまな情報を得ることができますが、食物アレルギーを持つ方にとってはその情報も大変重要なものとなります。

対象となる食品

加工食品には原材料表記において、アレルギー表示が義務付けらえています。

特定原材料として表示が義務付けられた食品【 7品目 】( 2017年7月現在 )

  • えび
  • かに
  • 小麦
  • そば
  • 落花生

定原材料に準じるものとして表示を奨励された食品【 20品目 】( 2017年7月現在 )

  • いくら
  • キウイフルーツ
  • くるみ
  • 大豆
  • バナナ
  • やまいも
  • カシューナッツ
  • もも
  • ごま
  • さば
  • さけ
  • いか
  • 鶏肉
  • りんご
  • まつたけ
  • あわび
  • オレンジ
  • 牛肉
  • ゼラチン
  • 豚肉

表示方法の原則

一括表示の原材料欄内に、含まれている特定原材料などを表示します。

一括で表示する場合には、すべての原材料・添加物の表示のあとに(  )書きでまとめて表示することもできます。

代替表記・特定加工食品

代替表記とは、表記方法や言葉は異なるものの、アレルゲンを含む食品と同じであるということが理解できる表記のことです。

特定加工食品とは、一般的に特定原材料などによって製造されていることが知られているため、表記しなくても理解できる表記のことです。

「 特定原材料等の代替表記方法リスト 」によって示されています。

例えば

玉子、エッグ、鶏卵、卵黄、卵白 など

  • 小麦

小麦粉、パン、うどん など

  • えび

えび天ぷら、サクラエビ など

  • かに

カニシューマイ、上海がに、マツバガニ など

  • そば

ソバ、そばがき など

  • 落花生

ピーナッツ、ピーナッツバター、ピーナッツクリーム など

生乳、牛乳、アイスクリーム、バター、 など

食品添加物の表示

添加物が特定原材料などに由来する場合には、添加物名に続けて( ~由来 )と表記するのが原則です。

注意しなくてはいけないのは、

添加物を含む旨の表示については、加工助剤やキャリーオーバーに該当する場合表示を省略することができますが、アレルギー表示は必要となる点です。

コンタミネーションへの対応

コンタミネーションとは、原材料には使用していなくても食品製造の際に意図せず最終加工食品に混入してしまう場合をいいます。

特定原材料を使用したほかの製品と、同じ製造ラインで製造した場合などが該当します。

これらの場合、コンタミネーションの可能性があることを注意喚起する表示をつけます。

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