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習慣的な運動について

習慣的に運動することは、加齢による筋量の低下を防いで基礎代謝量を保持し、食欲を増進させて、食事量を確保することに有効です。

運動の種類

運動には、有酸素運動と無酸素運動があります。

健康の維持増進や生活習慣病の予防、改善には、有酸素運動が適切です。


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全力疾走や重量挙げなど短い時間に力強いパワーを発揮する強度の高い運動です。

クレアチンリン酸の分解やグルコースから乳酸までの嫌気的な分解(解糖)によりエネルギーが供給されます。

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ジョギングやテニスなど、長時間継続可能な運動です。

十分な酸素供給のもとに、体内の脂肪をクエン酸回路によって効率よく産生したATPをエネルギーとして利用します。

運動と循環器

習慣的な運動によって、呼吸循環機能が向上します。

運動と生活習慣病予防

運動は活動筋でのグルコースの利用を高め、インスリン抵抗性を改善させます。

骨格筋での糖利用は、グルコース輸送体4(GLUT4)によってグルコースを取り込んでいます。運動することで、筋肉のGLUT4濃度を増加させ、筋肉へのグルコースの取り込みを増加させます。

血中のHDLが増加し、LDLや中性脂肪(トリアシルグリセロール)が低下します。

運動をすると、毛細血管壁のリポたんぱく質リパーゼ(LPL)やレシチン-コレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT)が活性化され、中性脂肪を多く含むキロミクロンやVLDLは減少し、HDLは増加します。

軽度の高血圧症の改善に有効です。

血管拡張、血液粘度の低下、交感神経の活動抑制により降圧効果がみられます。

運動によりカイロミクロンやVLDLの異化を促し、血中TG量を減少させ、HDL-コレステロールを上昇させ、高血圧を改善します。

運動と骨

習慣的な運動をすることは、骨密度の増加につながります。

骨密度の増加に重力負荷が関係しており、身体活動量や食事からのカルシウム摂取量が多いほど、骨塩量は増加します。

その他

管理栄養士 過去問

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