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腸疾患の栄養管理について

腸は消化吸収を行う上で非常に重要な器官ですが、日本人にとっては疾患を好発する部位でもあります。

潰瘍性疾患

十二指腸潰瘍

30~40歳代で好発する、消化性潰瘍の一種です。

胃粘膜から分泌される塩酸やペプシンが強すぎたり、粘液などの防御が弱すぎたりすることで起こります。

したがって胃を刺激せず、胃液分泌を亢進させないような食事を心がけます。

を、少しずつ、ゆっくりと、よく咀嚼しながら摂るようにします。

潰瘍性大腸炎

30歳以下の若年層に多い、直腸や大腸にびらんや潰瘍を生じる疾患です。

たんぱく漏出性胃腸症

アルブミンなどの血清たんぱく質が消化管へ過剰に漏出し、低たんぱく血症をきたす症候群です。

といったことに留意し、状態に応じて経腸栄養法か中心静脈栄養法を選択します。

クローン病

消化管に慢性の肉芽腫性炎症性病変をきたす原因不明の疾患です。

回盲部を中心に、口から肛門に至る消化管のすべてに炎症が発生します。

治療は、薬物療法と栄養療法を単独で行うことも、組み合わせて行うこともあります。

栄養管理では

といったことが行われます。

腸閉塞(イレウス)

絶飲食とし、静脈栄養補給を行います。

経腸栄養は禁忌です。

その他

短腸症候群

腸管切除によって消化吸収面積が減少し、消化吸収障害をきたす症候群。



過敏性腸症候群

器質的疾患が見当たらないが、腸管機能の異常によって障害を呈する症候群。



下痢

糞便中の水分量が異常に増加した状態。

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便秘

食物のカスが腸内に長くとどまり、水分が吸収されて固くなり、排便しにくくなる状態。

管理栄養士 過去問

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