管理栄養士の過去問
第26回
栄養教育論 問110

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

栄養教育論/栄養教育のための理論的基礎からの出題です。

栄養カウンセリングでは、クライアントとの接し方について、「観察・傾聴・確認・共感」という基本姿勢があります。
選択肢1、3、4、5ではいずれもこれができていますが、選択肢2 については記録を見て一方的な評価を行っており、正しい接し方とはいえません。

参考になった数3

02

正解は 2 です。

カウンセリングの基本は、観察、傾聴、確認、共感です。

食事記録を見て「野菜が少ない」と読み取れた場合、クライアントの考えや気持ちを聞き、クライアント自ら問題点に気づき改善しようと思うカウンセリングを行います。

参考になった数1

03

2.食事記録を見て評価するのではなく、クライアントの気持ちを受容します。

参考になった数1