介護支援専門員試験 (ケアマネジャー試験)の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

リハビリテーションの流れ

リハビリテーション医療は、急性期・回復期・維持期の大きく3段階に分けられて考えられることが多いです。病気やけがでリハビリが必要になったとき、どのような流れでリハビリはすすんでいくのでしょうか。段階ごとのリハビリの目的や内容をみていきましょう。

どんな段階があるの?

急性期リハビリテーション

病気になったり、怪我をしたばかりの時期です。

まずは救命や、医学的治療が最優先されます。

発症~約3週間ぐらいの時期をいいます。

以前は安静第一だったのですが、最近では早期離床、早期リハビリの開始が言われるようになりました。

過度の安静は廃用症候群を起こしてしまったり、早期リハビリをすることで今後の回復予後に関わってくるからです。

場所:病院( 救急病院や急性期病院のベッドサイドもしくはリハビリ室 )

全身状態を確認しながらのリハビリになります。

早期離床が難しい方は、ベッドサイドでのリハビリ開始となります。

第一に救命! リハビリはそれに合わせて、ベッドサイドから開始。

回復期リハビリテーション

体の状態が安定し、治療が落ち着いてきた時期です。

だいたい発症3週~3か月ぐらいでしょうか。

身体機能の回復もまだまだ期待できます。

自宅復帰や社会復帰ができるようにリハビリを中心に行う時期です。

場所:病院( 回復期病院・病棟 )・施設・自宅

身体機能の回復をはかり身体機能訓練を行うとともに、復帰にむけた日常生活訓練も併用しておこなっていきます。

自分でできることを増やし、できない動作をどのようにして克服していくかを考えていきます。

自宅に帰る前には住環境の整備や必要サービスの検討も行っていきます。

回復が目に見えやすい、リハビリテーション中心の時期です。

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維持期リハビリテーション

けがや病気の発症から6か月ほどたってくると、身体機能の回復もある程度平坦化し始めます。

回復がゆるやかになってしまったからといってリハビリを全くしないと活動の低下による廃用症候群が生じることがあります。

身体機能・ADL能力維持向上のためには、リハビリを継続して行う必要があります。

場所:病院(療養型、外来通院) 施設(通所や入居) 在宅 です。

障害をもった方にとって、その時の身体機能や日常生活動作能力を維持・向上させることはとても重要です。

リハビリでは活動低下が引き起こさないように、身体機能面のほかにもその方の環境を整えたりしていくことになります。

その状態を維持していく時期でモチベーションを保つのが重要です。

予防期・終末期

最近では予防期リハビリテーションや終末期リハビリテーションを加えた5段階で表すこともあります。

病気やけがを引き起こさないように行うリハビリのことです。

体力や筋力・認知機能を維持することで転倒や認知症の予防になります。

加齢や障害によって、回復や維持することが難しくなっているが最後まで人間らしくあるために看護や介護・医療を含めたリハ活動のことです。

ケアマネ 過去問

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