2級建築施工管理技士の過去問
令和2年(2020年)後期
5 問48
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和2年(2020年)後期 5 問48 (訂正依頼・報告はこちら)
建設業において、「労働安全衛生法」上、事業者が安全衛生教育を行わなくてもよい者はどれか。
- 新たに選任した作業主任者
- 新たに職務につくこととなった職長
- 新たに建設現場の事務職として雇い入れた労働者
- 新たに雇い入れた短時間(パートタイム)労働者
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この過去問の解説 (2件)
01
不適当なものは1です。
1.新たに選任した作業主任者は安全衛生教育が不要です。作業主任者は定められた講習を修了することにより、資格を取得することができます。
2.事業者は新たに職務につくこととなった職長に対して、安全衛生教育を行わなくてはいけません。
3.事業者は新たに建設現場の事務職として雇い入れた労働者に対して、安全衛生教育を行わなくてはいけません。
4.事業者は新たに雇い入れた短時間(パートタイム)労働者に対して、安全衛生教育を行わなくてはいけません。
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02
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