問題 1周目(0 / 88問 正解) 全問正解まであと88問 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 [ ランダム順で出題中 ] 通常順出題に切り替え [ 出題範囲選択 ] 全問 過去問(ランダム) 令和2年度(2020年) 過去問(ランダム) 令和元年度(2019年) 過去問(ランダム) 平成30年度(2018年) 過去問(ランダム) 平成29年度(2017年) 過去問(ランダム) 平成28年度(2016年) 過去問(ランダム) 平成27年度(2015年) 過去問(ランダム) 旅行業法及びこれに基づく命令 過去問(ランダム) 旅行業約款、運送約款及び宿泊約款 過去問(ランダム) 国内旅行実務 過去問(ランダム) 旅客鉄道会社( JR )に関する以下の設問について、選択肢の中から答を1つ選びなさい。 大人1人が、次の行程を新幹線の改札口を出ないで乗り継ぐ場合のグリーン料金及び特急料金について、資料に基づき、以下の各設問に該当する答を、選択肢の中からそれぞれ1つ選びなさい。 (注)グリーン車は、いずれの列車ともグランクラスを利用しないものとする。 特急料金の合計額について、正しいものはどれか。 1 . 2 . 3 . 4 . ( 国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 ) 訂正依頼・報告はこちら 全問正解まであと88問 解説へ
この過去問の解説 (3件) 学習履歴が保存されていません。 他ページから戻ってきた時に、続きから再開するには、 会員登録(無料)が必要です。 14 東北新幹線内の特急料金は通算できますが、上越新幹線の特急料金は別に求めて合算する必要があります。 グリーン車を利用する場合の特急料金は、通常期の普通車指定席特急料金の520円引きなので、「とき」は3,110円ー520円=2,590円となります。 「はやぶさ」の特急料金には310円(5,050円-4,740円)が加算されるので、「はやぶさ」「やまびこ」を通算すると5,270円+310円-520円=5,060円となります。 よって、特急料金の合計額は7,650円で、4が正解です。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 8 正解は4です。 この設問におけるポイントを下記にまとめます。 ・上越新幹線と東北新幹線相互間は「同一方向」ではないので通算できません。 ・東北新幹線内の複数列車は通算できます。 ・はやぶさ、こまち利用区間はそれ以外(はやて、やまびこ他)との差額を加算します。 ・グリーン車利用なので1計算当たり520円を減額します。 上越新幹線部分は、(指定席特急料金)-520円となります。 東北新幹線部分は、(通しの指定席特急料金(やまびこ用))+(大宮→仙台のはやぶさ・やまびこ差額)-520円となります。 これらに当てはまる計算式は選択肢4となります。 7 正解:4 東北新幹線区間の特急料金は、通しの特急料金となります。 東北新幹線の特急料金について、大宮-仙台区間は「はやぶさ」の追加料金を計算します。 大宮+仙台「はやぶさ」追加金額310円 (5.050円-4.740円) 上毛高原-大宮 2.590円(3.110円-520円) 大宮-仙台-一関 5.060円(5.270円+310円-520円) 計 7.650円 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。