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模擬試験との接し方

昔から模擬試験というとその結果に一喜一憂したものです。大人になって受ける模擬試験でも結果に一喜一憂してしまうとは思いますが、学生のときと違って、もう少し冷静に模擬試験の結果のとらえ方を考え直してみるのもいいと思いませんか?

模擬試験は結果シートの合否判定を見るものにあらず

試験勉強の成果の量り方として模擬試験を受けるのがポピュラーな方法です。
実際に自分が今、合格に対してどれくらいの近さにあるのかを量る点で分かりやすいものだと思います。

実際の試験会場を模した雰囲気の場所で他の受験者と一緒に受験するという雰囲気や、自身に対して甘えのできない管理された時間の中で本番と一緒の試験範囲と問題数をこなすという作業は、現在の自分の立ち位置を知るのにちょうど良いといえるでしょう。

模擬試験の結果から

  • 択一式で見直しの時間を40分から60分程度余し
  • 各科目で足切りなく合格点(おおむね49点前後)が獲得できる

のであれば、知識の定着はそれなりにあるので、自信を持って学習を継続するといいと思います。

択一式の模擬試験で時間が足りないというときは、おそらく得点自体が合格圏からは外れているのではないかと思います。

点数自体や結果シートの判定アルファベットに一喜一憂するというよりも知識の定着として自分が今どれくらいの立ち居地にいるのかを計るのに、時間通りの模擬試験を受けてみるというのはとても重要だといえます。

読解速度は知識量に比例します

択一式の模擬試験で3時間30分をフルに使って70問をぎりぎり解き終える状態は問題文章の読解に必要以上に時間をかけているということだと思いますし、問題文章の読解に時間がかかりすぎているということは、知識の定着がまだまだということと認識したほうが良いでしょう。

もちろん、ここ数年の択一式試験は社保分野で実例風な問題も出題されることが多くなってきて、問題文のみならず選択肢の文章もものすごく長くなっている傾向があるので全般的に読解のための時間が多目に必要になっています。
だからこそ、基本的な知識部分に関して読解に時間をかけないための知識力が求められるのです。

実試験では退出可能時間帯が設定されており、問題の持ち帰りができませんが、回答が全部終わって、自分の中で退出しても問題なしと思った人は退出可能時間帯の中で試験会場から退出できます。
退出したらもちろん再入場はできません。
実際の試験で私の周りでも早々に退出する人がばらばら出てきました。
「ものすごく早く終わってすごいなー」とは思いますが、その人たちが合格しているかまでは分かりません。
私が合格した試験(平成27年度)は極めて合格者が少ない年だったので、たぶんほとんど合格してないのではと思います。

早く70問を解き終えることが良いこととは思いませんし、途中退出では問題の持ち帰りもできないので昼食の時間が長く取れる以外のメリットはないと思います。
ただ、ほとんど見直すこともできないくらい試験時間いっぱいいっぱいを使って回答するというのも理想ではないと思います。

70問の回答自体は約3時間以内に終了させ、残り時間はマークミスを含めた見直しができるくらいの余裕が着いてきたとき合格も見えてくるのではないかなと思います。
事実マークミスに関して私自身、自己採点より実採点は1点低かったです。

択一式の模擬試験で時間に余裕を持って70問をとき終えていれば十分な点数が確保出来ているでしょう。そうであれば知識量は十分なのだと思います。

ただ、そこで安心せず、知識量などに関わらず時間内に終わりがちで、受験者からは出題内容の運不運で毎年評価されている選択式試験に対する対策を万全にして、実際の試験当日に臨んで欲しいところですね。

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