社会保険労務士試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

まとめノートの存在意義

受験勉強というと、よく出てくるのが、まとめノート作成の是非です。作ったほうがいい派も作らないほうがいい派もそれぞれ意見があると思いますが、私はまとめノートを作ってこんな使い方をしました。

まとめノートを作りましたが見ていません

受験勉強をするときはジャンルを問わず、おそらく一度は誰もがまとめノートを作ったことがあると思います。
社労士試験受験の際に私もまとめノートを作りました。
私の場合はクラウド上のスプレッドシートに各科目ごとのワークシートをつくり、基本になるテキストを参照しながら、以下の事項をまとめて製作しました。

文章に一切色付けをすることなく、図や絵などを入れるようなこともしませんでした。
カラフルにするための色の選定や図のレイアウトを考えること自体が時間の無駄だと思いました。
また、図にすることは理解すべき事項の文章化を省略していると考えて、必ず全ての事項を文章でまとめるということを心がけて作成しました。

10冊ほどのテキストをそれぞれ読み込んで、理解し、自分の解釈で文章化して出力するという作業はご想像の通り、かなり過酷でした。
おそらく予備校などで習っている方であれば講師がわかりやすく解説してくれるであろうものを、全て自分の頭の中で理解して出力するため、単にテキストを読んで重要そうな部分に線を引くとか、走り書きでメモを入れるといった方法より、はるかに労力がかかります。
ただそれだけのことをすると、しっかりとした基礎力が身について、問題演習を行うと結果によく現れてきました。

しかしながら、まとめノート作りはしたものの、実を言うと作ったノートを再度見るということは、ほとんどありませんでした。

自分で言うのもなんですが、私が作ったまとめノートは悪いものではないと思っています。
ですが、基本的に再度見るときというのは受験に失敗して、次年度再受験するときのための法改正の部分の訂正をするため程度にしか見ることなく終わっています。

なぜかというと、まとめノートが出来るたびに知識がそれなりに十分ついているので、あまりその部分を見直すということがないからです。

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ノートのコピーを求められる頃には・・・

私としては、まとめノートは作成することに意義があり、まとめノートを読むことは、それほど重要とは考えていません。
まして他人が作ったまとめノートをコピーさせてもらっても、ほぼ無意味だと思います。むしろコピー代とコピーをとるための時間が無駄になるくらいでしょう。

テキストやノートをただ読めば知識がつくということは、まずありえません。テキストに書いてあることを理解して、自分の言葉で出力できるようになるくらい知識を定着させることで試験対策になっていくということだと考えています。
そうすることで自然と問題演習や模擬試験などでの得点は上昇していくはずです。

そういう結果を他の人が目の当たりにして、まとめノートを見せて欲しいとかコピーさせて欲しいといってくるようになれば実力は相当なものです。
まとめノートの閲覧希望やコピー希望の方にはむげに断ることをせず、あなた自身の勉強の妨げにならない程度で対応してあげてもいいと思います。
楽して手に入れたまとめノートを読んだところで、その人にとって身につく知識はまとめノート全体の3%未満といったところだと思います。

まとめノートは読むものではなく、作ることにこそ本当の意味が存在しているのです。

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