独学の人は共済制度も参考にしてみると勉強になると... | 社労士 | 社会保険労務士の解説つき無料問題集 - 過去問.com

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独学の人は共済制度も参考にしてみると勉強になると思いますよ。

年金の一元化によって、各種共済の話がより試験でも扱われるようになって来る見通しがあります。大多数が加入する厚労省系の社会保険よりも、加入する人が限られる共済制度は比較的制度がシンプルだったり、わかりやすく出来ていて参考になるんですよ。

過去の社保加入歴が役に立つ!!

私は独学とテキストのみの通信講座でほとんど勉強してきたので、講師による実例を聞くことなく社労士受験をしてきました。
この実例がないという状態での受験勉強は具体例がつかみづらいことが多く、予備校に通っている方と比べると、初歩的なことでも理解に時間がかかることが多いのです。
結局のところ、ネット検索を通じて理解を深めたりすることが主でしたが、自分の経験もかなりの助けとなりました。

私は20歳以降、大学在学から就職・転職・独立によって、いくつかの社保制度に加入してきました。

  • 国民健保/国民年金(学生納付特例適用)
  • 組合健保/厚生年金基金/確定拠出年金
  • 政府管掌健保/厚生年金
  • 協会けんぽ/厚生年金
  • 私学共済(健保)/私学共済(年金)
  • 国民健保/国民年金+付加年金

もともと実家が自営業だったために社保の被扶養者になることは出来ませんでしたが、大学在学、就転職と社会保険庁の廃止に伴う全国健康保険協会の設立、自営業の立上げなどによって、いろいろな社保制度を経験することができました。

試験勉強をするにあたって、過去に経験した特別な届出や、詳細な制度の説明を会社側から行われた事柄というのは、比較的記憶にしっかりと残ってくれます。
例えば、確定拠出年金に関しては、制度が発足して約1年後くらいのタイミングで、当時在籍していた社員向けに時間外で説明会が設けられたことがあり、確定拠出年金に関する問題に対しては比較的楽に対応することができました。

また、私学共済に加入していた時期もあり、健康保険と年金をひっくるめて私学共済でまかなわれていた時代では、健康保険の給付は短期給付、年金の給付は長期給付と説明されていて(実際のところ厚生労働省系の健保・年金でも同じように表現するのですがあまり表立っては出てきません)この区分け表現のしかたを知ったことで、社保関連を学ぶにあたってはとても参考となりました。

シンプルだからわかりやすいんです

各種共済制度は年金一元化に伴い、これまで以上に社労士試験と関わりが出るようになった分野ですが、厚生労働省以外の省庁管轄なので関わりが薄いイメージがあります。
ですが、保険料率が厚労省の社保制度と同じとなるような仕組みがとられていたりすることや、基本的な制度内容は同じである上に、厚労省の社保制度よりシンプル(厚労省の社保制度よりも他の制度と合流させるための各種経過措置が比較的少ない)に出来ているため、

制度の仕組みを理解するのに実は共済のほうがわかりやすかったりします。

ご自身だけでなく、周りで共済制度に加入している方がいたら、共済に関する冊子を持っていると思いますので、少し借りて見せてもらうと社労士試験の社保分野の理解がしやすくなって役に立ちますよ。

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