確定拠出年金について | 社労士 | 社会保険労務士の解説つき無料問題集 - 過去問.com

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確定拠出年金について

今年の1月から加入者が拡大されて、CM等でも宣伝されている確定拠出年金とはどのような制度でしょうか。

確定拠出年金とは

個人または事業主が拠出した資金を自己の責任で運用して、その結果に基づいた給付が受けられる私的年金の一つです。

種類は?

  • 掛金を企業が拠出する企業型年金
  • 加入者自身が拠出する個人型年金( iDeCo )

ここでは、個人型年金( iDeCo )について見ていきましょう。

個人型年金に加入できる人は?

基本的に20歳以上、60歳未満のすべての方が加入できるようになりました。

専業主婦、公務員、厚生年金加入の15歳以上の方も可能です。

しかし、以下の方は加入できません。

  • 農業者年金被保険者
  • 国民年金の保険料納付を免除( 一部免除を含む )されている方( 障害基礎年金を受給されている方等は除く )
  • 個人型同時加入を認めていない企業型確定拠出年金の加入者

掛け金の限度額は?

  • 自営業者等 68,000円( 月額 )※ 国民年金基金の限度額と枠を共有
  • 厚生年金保険の被保険者で、厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施している場合12,000円( 月額 )
  • 厚生年金保険の被保険者で、企業型年金のみを実施している場合 20,000円( 月額 )
  • 厚生年金保険の被保険者で、企業型年金や厚生年金基金等の確定給付型の年金を実施していない場合
  • 23,000円( 月額 )
  • 公務員 12,000円( 月額 )
  • 専業主婦( 夫 )23,000円( 月額 )

運用は誰がするの?

運用商品の中から、加入者自身が運用指図を行います。

運用商品には、預貯金・投資信託・保険商品等があります。

確定拠出年金のメリット

  • 掛金が全額所得控除
  • 運用益も非課税
  • 給付時に、公的年金等控除や退職所得控除の税制優遇措置を受けることができる
  • 年金だけでは老後資金が不安でも、計画的に老後の資金を確保することができる


確定拠出年金のデメリット

  • 原則60歳まで引き出せない
  • 運用は自分自身で行うため、運用成績によって変動する
  • 元本保証の商品ではないものある
  • 運用機関によって手数料がかかる
  • 加入期間によって、受給できる年齢が決まっている
  • 掛金は5,000円で、拠出限度額まで1,000円単位で設定できるが、掛け金の変更は年1回のみ


加入方法

取り扱っている金融機関に連絡して書類を貰って提出します。

年金番号やマイナンバーが必要で、事業所に勤めている場合は会社の証明も必要になります。

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