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同時履行の抗弁権

今回は同時履行の抗弁権について勉強していきます。言葉は難しいですが、そんなに大変な部分ではないので、しっかり理解しましょう。

同時履行の抗弁権とは?

同時履行の抗弁権と聞くと、なかなか難しいイメージを持たれるかもしれません。

しかし、これは、簡単に言うと
契約の中で、自分がやるべきこと、つまり「債務履行」を行わずに相手に契約の履行を求めたとき、相手はその履行を拒否することができる、というものです。

「こちらに債務履行を求めるなら、そちらも債務を履行してください」ということですね。

例えば、AさんがBさんに土地を売る売買契約を締結したとします。
Aさんは、「土地を引き渡す」Bさんは「代金を払う」という債務をそれぞれ負っています。
この時Aさんが土地を約束の時期に引き渡さずにBさんに売買代金を要求した場合、Bさんはその支払いを拒否できるというものです。

これは感覚的にも分かり易い部分かと思います。
ここで重要なのは、

『Bさんは債務履行しませんでしたが、債務不履行、つまり履行遅滞にはなりません。』

ということです。

まとめ

さて、今日のまとめを見ていきましょう。

同時履行の抗弁権のように、聞きなれない用語でも実は身近なことだったりします。

日ごろから身近な法律問題に気を付けるようにしましょう。

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