問題
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解熱鎮痛成分に関する記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
イブプロフェンは、体内でのプロスタグランジンの産生を抑える作用があり、消化管粘膜の防御機能を高める。
2 .
エテンザミドは、痛みの発生を抑える働きが中心である他の解熱鎮痛成分に比べ、痛みの伝わりを抑える働きが優位であるとされている。
3 .
現在では、イソプロピルアンチピリンが一般用医薬品で唯一のピリン系解熱鎮痛成分となっている。
4 .
アスピリン(アスピリンアルミニウムを含む。)、サザピリンは、一般用医薬品では、小児(15歳未満)に対して使用することができる。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 主な医薬品とその作用 問24 )