問題
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医薬品副作用被害救済制度に関する記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
医薬品を適正に使用して生じた健康被害であれば、医療機関での治療を要さずに寛解したような軽度のものについても給付対象となる。
2 .
無承認無許可医薬品(いわゆる健康食品として販売されたもののほか、個人輸入により入手された医薬品を含む)の使用による健康被害は救済制度の対象となる。
3 .
一般用医薬品の殺虫剤・殺鼠剤による健康被害は救済制度の対象とならない。
4 .
一般用医薬品の使用による副作用被害への救済給付の請求にあたっては、医師の診断書等のほか、その医薬品を販売等した薬局開設者、医薬品の販売業者の作成した販売証明書等が必要となる。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 医薬品の適正使用・安全対策 問117 )