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薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(薬理、薬剤、病態・薬物治療)    薬剤師 過去問 | 無料の過去問題

問題

感染症治療薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

 1 . 
テイコプラニンは、リボソームの 50S サブユニットに結合し、タンパク質の合成を阻害する。
 2 . 
ジダノシンは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の逆転写酵素を阻害し、HIVの増殖を抑制する。
 3 . 
テルビナフインは、スクアレン-2,3-エポキシダーゼを阻害し、真菌細胞膜成分のエルゴステロールの生合成を阻害する。
 4 . 
フルシトシンは、ラノステロールC-14脱メチル化酵素を阻害し、真菌細胞膜成分のエルゴステロールの生合成を阻害する。
 5 . 
リファンピシンは、ペプチドグリカン前駆体と結合し、細胞壁の合成を阻害する。
この薬剤師 過去問の解説(1件)
0

正解【2・3】

1.テイコプラニンは、細菌細胞壁のペプチドグリカン合成阻害します。リボソームの 50S サブユニットと結合ではありません。

2.正しい記述です。

3.正しい記述です。

4.フルシトシンは、真菌細胞に取り込まれ,シトシン脱アミノ酵素により5-FUとなり,真菌の核酸合成系等を阻害します。

5.リファンピシンは細菌のRNAポリメラーゼに直接作用してRNA合成の開始反応を阻害します。

2015/03/13 21:35
ID : zgrptkxfgo
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