問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
病棟の看護師から、点滴静注しているラインの側管からジアゼパム注射液を注入したところ、ラインに残存する他の注射液と混ざり、白濁してしまったとの問い合わせが薬剤部にあった。
25℃におけるジアゼパム水溶液(20ノug/mL)の注射筒基材への吸着は、pH 依存性を示す。
pH3.2におけるジアゼパムの注射筒基材への吸着が2.3μg/mgであった。
pH 7.0 における吸着に最も近い値(μg/mg)はどれか。1つ選べ。
ただし、ジアゼパムのpKa=3.5、吸着によるジアゼパムの濃度変化は無視できるものとし、吸着は分子形薬物濃度に比例するものとする。
また、log2=0.30、log3=0.48とする。
25℃におけるジアゼパム水溶液(20ノug/mL)の注射筒基材への吸着は、pH 依存性を示す。
pH3.2におけるジアゼパムの注射筒基材への吸着が2.3μg/mgであった。
pH 7.0 における吸着に最も近い値(μg/mg)はどれか。1つ選べ。
ただし、ジアゼパムのpKa=3.5、吸着によるジアゼパムの濃度変化は無視できるものとし、吸着は分子形薬物濃度に比例するものとする。
また、log2=0.30、log3=0.48とする。
1 .
0.1
2 .
2
3 .
3.5
4 .
5.5
5 .
7
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務、衛生/実務) 問197 )