問題
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50歳男性。がんによる疾痛を緩和する目的で、在宅にてオキシコドン塩酸塩水和物徐放錠と非ステロイド性抗炎症薬で治療を行っている。疼痛はコントロールできており、重篤な副作用もみられなかった。
昨晩より突発性の疼痛が発現したとの訴えが主治医にあり、今回、オキシコドン塩酸塩水和物散が臨時追加投与されることとなった。
オキシコドン塩酸塩水和物散の服薬指導に関する記述として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
昨晩より突発性の疼痛が発現したとの訴えが主治医にあり、今回、オキシコドン塩酸塩水和物散が臨時追加投与されることとなった。
オキシコドン塩酸塩水和物散の服薬指導に関する記述として、誤っているのはどれか。1つ選べ。
1 .
今まで処方されている鎮痛剤(非ステロイド性抗炎症薬〉は、今後も服用してください。
2 .
以前よりも便秘症状がひどくなることがあります。
3 .
食事に関係なく服用しても大丈夫です。
4 .
オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠との服用間隔は、2時間以上あけてください。
5 .
この薬剤の追加投与で、ウトウトすることがあります。
( 薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(法規・制度・倫理/実務) 問303 )