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統合失調症の陽性症状

現在100人に1人発症するといわれている統合失調症。脳内とドパミンとセロトニンが関与しているといわれています。ここでは統合失調症の陽性症状についてまとめてみましょう。

統合失調症の症状

統合失調症は脳の病気です。

ストレスなどにより発症するものではありません。

症状は、陽性症状と陰性症状の2つにわけられます。

本来ないはずのものが、あるように感じる症状です。

本来あるはずのものが、ないように感じる症状といわれています。

具体的な陽性症状とは

具体的な陽性症状の症状には、以下のようなものがあります。

幻覚( 幻聴・幻視を含む )

例)誰かが自分悪口を言っているのが聞こえる。
  誰かが部屋に入ってきて歩き回る
  体に蛇がはっている

妄想

例)誰かが自分のことを見張っていて、家から出られないようにしている。
  近所の人が毎日悪口を言って、お金をもっていく
  誰かが食事に毒を仕込んでいる

異常行動

破滅思考

これらの陽性症状は、統合失調症発症初期や再発時にみられる症状と言われています。

陽性症状の原因とは?

陽性症状の原因として現在考えられているのはドーパミン仮説です。

脳をあけたわけではないので薬物治療からの仮説ですが、統合失調症の陽性症状に効果の高い薬物は抗ドーパミン作用を持つため、現在では

脳内のドーパミン過剰状態が、統合失調症の陽性症状の原因と考えられれています。

陽性症状の薬物治療

陽性症状に有効な医薬品は、以下の薬品と言われています。

D2受容体遮断薬( 陽性症状 )

副作用として錐体外路症状を生じる


D2 受容体ー5-HT2受容体遮断薬( 陽性症状 )

錐体外路症状が生じにくい

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薬剤師 過去問

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