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40歳男性。活動期のクローン病と診断された。主治医より患者の栄養状態把握及び改善のため、院内栄養サポートチームに介入の依頼があった。
この患者に対する栄養療法に関して、薬剤師が院内栄養サポートチームでとるべき対応について、適切なのはどれか。2つ選べ。
この患者に対する栄養療法に関して、薬剤師が院内栄養サポートチームでとるべき対応について、適切なのはどれか。2つ選べ。
1 .
消化及び吸収障害が重篤な場合は、半消化態栄養剤を第一選択として提案する。
2 .
成分栄養剤を用いる場合は、脂溶性ビタミンや不足する微量元素の投与を提案する。
3 .
重度な下痢症状が認められたり、広範な小腸病変が認められる場合は、TPN(Total Parenteral Nutrition)の実施を提案する。
4 .
栄養療法と薬物療法の併用は推奨されないことを提案する。
5 .
経腸栄養療法と併用する食事としては、高脂肪食を提案する。
( 薬剤師国家試験 第101回 薬学実践問題(病態・薬物治療、法規・制度・倫理/実務) )