問題
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骨格筋、心筋及び平滑筋に関する記述のうち正しいのはどれか。2つ選べ。
1 .
骨格筋の収縮には、ムスカリン性アセチルコリン受容体が関与する。
2 .
心筋細胞では、細胞外からのCa2+流入は細胞質のCa2+濃度の上昇に関与しない。
3 .
平滑筋は、細胞内cAMP濃度が上昇すると弛緩する。
4 .
骨格筋、心筋及び平滑筋の収縮は、いずれも運動神経によって調節されている。
5 .
クレアチンリン酸は、骨格筋においてATPの供給源となる。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(物理・化学・生物、衛生、法規・制度・倫理) 問112 )