薬剤師の過去問
第100回
薬学理論問題(薬理) 問153
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
薬剤師国家試験 第100回 薬学理論問題(薬理) 問153 (訂正依頼・報告はこちら)
催眠・鎮静作用を示す薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
- フルニトラゼパムは、少量でrapid eye movement (REM)睡眠を強く抑制する。
- レボメプロマジンは、γ-アミノ酪酸GABAA受容体のGABA結合部位に作用する。
- ジフェンヒドラミンは、中枢のヒスタミンH1受容体を遮断する。
- トリアゾラムは、細胞内へのCl-流入を促進することで、神経の興奮を抑制する。
- フェノバルビタールは、グルタミン酸NMDA受容体を刺激する。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問152)へ
第100回問題一覧
次の問題(問154)へ