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1級土木施工管理技術の過去問「第20924問」を出題

問題

[ 設定等 ]
コンクリート用骨材に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
細骨材は、清浄、堅硬、耐久性をもち化学的あるいは物理的に安定し、有機不純物、塩化物などを有害量含まないものとする。
   2 .
密度が小さく、吸水率が大きい細骨材は、一般に細骨材を構成する骨材粒子が多孔質で強度が小さい。
   3 .
砕石を用いた場合は、ワーカビリティーの良好なコンクリートを得るためには、砂利を用いた場合と比べて単位水量を少なくさせる必要がある。
   4 .
再生骨材Hは、通常の骨材とほぼ同様な品質を有し、レディーミクストコンクリート用骨材として用いられる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 )

この過去問の解説 (1件)

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1.設問のとおりです。骨材は、通常の骨材と同様に清浄、堅硬、耐久性で、適切な粒度を持ち、有機不純物、塩化物等の有害量を含んでいないものを用いなければなりません。また、ゴミ、泥、薄い石片、細長い石片を含むもの、吸水率の高いもの、膨張性のあるもの等も不適当です。

2.設問のとおりです。設問の条件を反対に置き換えるとわかりやすくなります。「密度が大きく、吸水率が小さい細骨材は、一般に細骨材を構成する骨材粒子が少孔質で強度が大きいです。」

3. 誤りです。砕石を用いた場合は、ワーカビリティーの良好なコンクリートを得るためには、砂利を用いた場合と比べて単位水量を多くする必要があります。同じワーカビリティーを確保するのに単位水量は増加します。

4. 設問のとおりです。再生骨材Hは、破砕、磨砕などの高度な処理を行い製造した骨材のことで、レディーミクストコンクリートの骨材に使用します。但し、他の再生骨材に比べると作成に手間がかかるため高価になります。
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