問題
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混和材料に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
フライアッシュを適切に用いると、マスコンクリートの水和熱による温度上昇が小さくなるので、温度応力によるひび割れ発生を抑制する上で有効な材料である。
2 .
フライアッシュを適切に用いると、コンクリートのワーカビリティーを改善し単位水量を減らすことができる。
3 .
AE減水剤を適切に用いると、コンクリートのワーカビリティーが改善され、単位水量を減らすことができる。
4 .
AE減水剤を適切に用いると、寒中コンクリートでは、水セメント比を大きくすることができ、凍害に対して抵抗性を高めることができる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問7 )