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1級土木施工管理技術の過去問 平成26年度 (旧)平成25年〜27年度 問81

問題

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ずい道建設工事における避難に関する次の記述のうち、労働安全衛生規則上、誤っているものはどれか。
   1 .
避難訓練の計画検討に必要な「ずい道の出入口から切羽までの距離」とは、斜坑の長さやたて坑の深さは算定に含めない本坑区間の延長のことである。
   2 .
避難用器具の主なものには、携帯用照明器具、一酸化炭素用自己救命器等の呼吸用保護具などがある。
   3 .
携帯用照明器具や一酸化炭素用自己救命器等の呼吸用保護具については、原則として、同時に就業する労働者の人数と同数以上の数量を備えなければならない。
   4 .
避難訓練を行ったときは、実施日、訓練を受けた者の氏名、訓練内容を記録し、一定期間保存しなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問81 )
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この過去問の解説 (2件)

10
1.誤りです。
  「ずい道の出入口から切羽までの距離」とは、斜坑の長さやたて坑の深さを含んだ長さのことです。

2.正しい記述です。

3.正しい記述です。

4.正しい記述です。
  保存期間は3年間です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

1.誤っています。

 「ずい道の出入口から切羽までの距離」とは、斜坑の長さやたて坑の深さを

 算定に含めた本坑区間の延長のことです。

 含めなかったら外まで避難できませんね。

2.正しいです。

 本文の通りです。

3.正しいです。 

 本文の通り「同数以上の数量」を備えなければなりません。

4.正しいです。

 本文の通りです。  

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