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1級土木施工管理技術の過去問 平成27年度 (旧)平成25年〜27年度 問64

問題

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下図は、ボックスカルバートの配筋図を示したものである。この図における配筋に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
問題文の画像
   1 .
頂版の主鉄筋は、径16mmの異形棒鋼である。
   2 .
頂版の下面主鉄筋の間隔は、ボックスカルバート軸直角方向に250mmで配置されている。
   3 .
側壁の外面主鉄筋の間隔は、ボックスカルバート軸直角方向に250mmで配置されている。
   4 .
側壁の内面主鉄筋は、径13mmの異形棒鋼である。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成27年度 問64 )
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この過去問の解説 (2件)

6

ボックスカルバートの配筋図についての問題です。

選択肢1. 頂版の主鉄筋は、径16mmの異形棒鋼である。

設問のとおりです。

「主鉄筋」には軸方向鉄筋、横方向鉄筋などが該当します。

水圧、土圧に対する曲げモーメントを持つ鉄筋とイメージしましょう。

選択肢2. 頂版の下面主鉄筋の間隔は、ボックスカルバート軸直角方向に250mmで配置されている。

誤りです。

頂版の下面の主鉄筋は125mm(8*125)で配置されています。

選択肢3. 側壁の外面主鉄筋の間隔は、ボックスカルバート軸直角方向に250mmで配置されている。

設問のとおりです。

選択肢4. 側壁の内面主鉄筋は、径13mmの異形棒鋼である。

設問のとおりです。

異形棒鋼(いけいぼうこう)は、丸棒の表面に凹凸がついたものです。

付箋メモを残すことが出来ます。
2

1→設問通りです。

頂版の主鉄筋は、径16mmの異形棒鋼です。

2→誤りです。

頂版の下面主鉄筋の間隔は、125㎜間隔でD16の鉄筋が配置されています。

3→設問通りです。

側壁の外面主鉄筋の間隔は、ボックスカルバート軸直角方向に250mmで配置されています。

4→設問通りです。

側壁の内面主鉄筋は、径13mmの異形棒鋼です。

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