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1級土木施工管理技術の過去問「第21105問」を出題

問題

[ 設定等 ]
コンクリートの品質管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
圧送後の先送りモルタルは、原則として型枠内に打ち込まない。
   2 .
打込み及び締固めでは、打込み順序、打込み速度、打込み高さ、打重ね時間間隔、打継目の位置、締固め作業高さ、締固め方法などが計画どおりであることを確認する。
   3 .
型枠及び支保工は、想定した荷重に対し、十分な強度と安全性を有することが必要であるため、型枠及び支保工の計算結果を十分確認しておく。
   4 .
沈みひび割れの防止は、ブリーディングが生じている段階で仕上げを終えるように施工管理するのがよい。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成27年度 )

この過去問の解説 (1件)

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1.設問のとおりです。圧送後の「先送り」モルタルは、撹拌の関係から品質にばらつきがあると考えられるため、型枠内には打ち込まないこととなっています。
2.設問のとおりです。コンクリートの品質確保のため、打込み順序、打込み速度、打込み高さ、打重ね時間間隔、打継目の位置、締固め作業高さ、締固め方法などが計画どおりであることを確認しなければなりません。
3.設問のとおりです。部材に生じる支持力、曲げ・せん断応力、たわみなどを計算して、許容値に対する検討を行う必要があります。
4.誤りであり、適当ではありません。ブリーディングとは、フレッシュコンクリート中において、水が、骨材,セメント粒子の沈降に伴ってコンクリート上面に上昇する現象です。型枠等の間にブリーディングが発生した場合は、コンクリートの強度に悪影響を与えますのでバイブレーターによる再撹拌が必要となります。
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