問題
[ 設定等 ]
1 .
ヒストグラムは、データの存在する範囲をいくつかの区間に分け、それぞれの区間に入るデータの数を度数として高さに表した図である。
2 .
ヒストグラムは、規格値に対してどのような割合で規格の中に入っているか、規格値に対してどの程度ゆとりがあるかを判定できる。
3 .
x-R管理図は、中心線(CL)と上方管理限界線(UCL)及び下方管理限界線(LCL)で表した図である。
4 .
x-R管理図では、xは群の範囲、Rは群の平均を表し、x管理図では分布を管理し、R管理図では平均値の変化を管理するものである。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 必須問題 )