問題
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消波工の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
消波工の必要条件として、消波効果を高めるため表面粗度を大きくする。
2 .
消波工の施工は、ブロックの不安定な孤立の状態が生じないようにするため、ブロック層における自然空隙に間詰石を挿入する。
3 .
消波工は、波の規模に応じた適度の空隙をもつこと。
4 .
消波工の断面は、中詰石の上に数層の異型ブロックを並べることもあれば、全断面を異型ブロックで施工することもある。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問38 )