問題
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混成堤の基礎捨石部の施工に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
1 .
石材の捨込みは、投入海域を示す旗やブイなどの標識をもとに周辺より順次中心部に行い、極度の凹凸がないように施工する。
2 .
捨石を海上運搬する一般的な方法には、台船による積込み運搬、グラブ付自航運搬船(ガット船)、石運船(底開式、グラブ式付)がある。
3 .
捨石の本均しの精度は、本体構造物が直接接する面であることから平坦性を必要とし、一般には均し基準面に対し+-5cmである。
4 .
捨石は、基礎として本体構造物の荷重を分散させて地盤に伝えるもので、使用する石の大きさは5~500kg/個程度の範囲のものを用いる場合が多い。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問39 )