1級土木施工管理技術の過去問
平成28年度
選択問題 問53

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問題

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この過去問の解説 (2件)

01

1.設問の通りです。第五百十七条の十五 1項で定められています。
2.設問の通りです。第五百十七条の十八 1項で定められています。
3.誤りです。第五百十七条の十六 を参照してください。『解体作業主任者』ではなく、『事業者』周知させなければならなりません。
4.設問の通りです。第五百十七条の十四 3項で定められています。

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02

労働安全衛生法令上の「労働安全衛生規則」に関連する問題です。

第8章の5 コンクリート造の工作物の解体等の作業における危険の防止を参考にしてください。

1.正しいです。(第517条の15)

2.正しいです。(第517条の18)

3.誤っています。

「壁、柱等の引倒し等の作業を行うときは、引倒し等について一定の合図を定め、関係労働者に周知させなければならない。」のは「事業者」です。(第517条の16)

4.正しいです。(第517条の4)

「事業者」が行うのか、「作業主任者」が行うのか区別をしっかりしましょう。

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