問題
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リバウンドハンマ(JISA1155)を用いて既設コンクリートの強度を推定するための測定方法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
測定器の点検は、テストアンビルを用いて測定の前、一連の測定の後及び定められた打撃回数ごとに行う。
2 .
1箇所の測定は、測定箇所の間隔を互いに25mm~50mm確保して9点測定する。
3 .
測定面は、仕上げ層や上塗り層がある場合はこれを取り除かないでその状態で測定する。
4 .
1箇所の測定で測定した測定値の偏差が平均値の20%以上になる値があれば、その反発度を捨て、これに変わる測定値を補うものとする。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成28年度 必須問題 問91 )