問題
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建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
建築物は、土地に定着する工作物のうち屋根及び柱若しくは壁を有するものであり、これに附属する塀や地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所などは含まない。
2 .
都市計画区域において建設工事のために工事期間中現場に設ける仮設事務所は、前面道路の幅員に応じた建築物の高さの制限( 斜線制限 )の適用を受ける。
3 .
建築面積の算定方法は、建築物の外壁又はこれに代わる柱の中心線で囲まれた敷地の水平投影面積による。
4 .
建設工事のために工事期間中現場に設ける仮設事務所を建築しようとする場合は、確認申請が必要となる。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 選択問題 問58 )