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1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 選択問題 問47

問題

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下水道の管きょの接合に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
マンホールにおいて上流管きょと下流管きょの段差が規定以上の場合は、マンホール内での点検や清掃活動を容易にするため副管を設ける。
   2 .
管きょ径が変化する場合又は2本の管きょが合流する場合の接合方法は、原則として管底接合とする。
   3 .
地表勾配が急な場合には、管きょ径の変化の有無にかかわらず、原則として地表勾配に応じ、段差接合又は階段接合とする。
   4 .
管きょが合流する場合には、流水について十分検討し、マンホールの形状及び設置箇所、マンホール内のインバートなどで対処する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 選択問題 問47 )
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この過去問の解説 (2件)

13
水面接合か管頂接合が適当です。バックウォーターの影響があるので管底接合は行いません。

付箋メモを残すことが出来ます。
11

解説

1→設問の通りです。マンホール底部の洗掘を防ぐ目的も持っています。

2→誤りです。管きょ径が異なる場合は管頂接合または水面接合が原則となっています。

3→設問の通りです。適切な管内流速を保つためには急すぎる勾配は避ける必要があります。

4→設問の通りです。上流部の流水に停滞等の悪影響がおよぶ恐れがあるため、十分な検討が必要です。

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