1級土木施工管理技術の過去問
令和6年度
問題A 4 問11

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問題

1級土木施工管理技術検定学科試験 令和6年度 問題A 4 問11 (訂正依頼・報告はこちら)

特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者が行う、届出に関する次の記述のうち、騒音規制法令上、誤っているものはどれか。
  • 特定建設作業とは、建設工事として行われる作業のうち、当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除き、著しい騒音を発生する作業であって政令で定めるものをいい、作業の実施にあたっては市町村長に届出が必要である。
  • 指定地域内において、特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、当該特定建設作業の開始の日の七日前までに、環境省令で定めるところにより、市町村長に届け出なければならない。
  • 指定地域内において、特定建設作業の施工者が行う市町村長への実施の届出は、災害その他非常の事態の発生により特定建設作業を緊急に行う必要がある場合は、工事完成後に完了届を提出すれば足りる。
  • 指定地域内において、特定建設作業の施工者が行う市町村長への特定建設作業の実施の届出は、当該特定建設作業の場所の附近の見取図その他環境省令で定める書類を添附しなければならない。

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