第二種衛生管理者 過去問
令和6年10月公表
問21 (労働生理 問1)
問題文
次のうち、正常値に男女による差がないとされているものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 衛生管理者試験 令和6年10月公表 問21(労働生理 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
次のうち、正常値に男女による差がないとされているものはどれか。
- 赤血球数
- ヘモグロビン量
- ヘマトクリット値
- 血小板数
- 基礎代謝量
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
保健衛生や病院関連のホームページには健康診断の項目の基準値が記載されており、そこで男女別に基準値が分けられている主な項目は下記の通りです。
・腹囲
・赤血球数
・ヘモグロビン量
・ヘマトクリット
・クレアチニン(腎機能)
・尿酸値
また、健康診断の項目ではありませんが、基礎代謝量についても、男女差があります。
差があります。
差があります。
差があります。
差がありません。【正解】
差があります。
基礎代謝量は、通常の活動をしている状態で必要な最小源のエネルギーです。
筋肉量など代謝に影響する特性には男女間で差があり、基礎代謝量にも差が生じます。
参考になった数33
この解説の修正を提案する
02
赤血球は男性が多いことを知っておくと、
別の指標にも応用できます。
男女差があります。
男性:420万〜570万個/㎕
女性:380万〜500万個/㎕
が一般的な数値です。
男性ホルモンが多いことが要因とされています。
男女差があります。
男性:14~18g/dl
女性:12~16g/dl
とされています。
ヘモグロビンは赤血球の量に比例しますので、
男性の方が多いです。
男女差があります。
ヘマトクリット値は、
血液中に赤血球がどれだけあるかという指標です。
男性の方が赤血球が多いため、
必然的にヘマトクリット値も大きくなります。
男女差がないものとされています。
正解の選択肢です。
15~35 万/μLが正常範囲内です。
男女差があります。
男性の方が筋肉量が多い分、
基礎代謝量が大きいです。
血液成分に関する問題は、
例年出題されています。
今回の問題と絡めて理解しておきましょう。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
03
健康診断の基準値において。男性と女性で差があるのは、赤血球数、ヘモグロビン量、ヘマトクリット、クレアチニン、尿酸などが該当します。
それぞれの差の詳細については、以下の選択肢の解説の通りとなっています。
赤血球数は男性では420万個/㎕から570万個/㎕、女性では380万個/㎕から500万個/㎕とされています。そのため、赤血球数は男性の方が多いとされています。
よって、男女差があるため、本選択肢の内容は誤りです。
ヘモグロビン量は、男性が13.5g/㎗から18g/㎗、女性では11.5g/㎗から16g/㎗とされています。そのため、ヘモグロビン量は男性の方が多いとされています。
よって、男女差があるため、本選択肢の内容は誤りです。
ヘマトクリット値は、男性では40%から52%、女性では33%から45%とされています。そのため、ヘマトクリット値は男性の方が多いとされています。
よって、男女差があるため、本選択肢の内容は誤りです。
健康診断などで示される血小板の基準値は、男性と女性ともに 155万 /μlから35万 /μlとされています。そのため、男女差がありません。
よって、本選択肢の内容は正しいです。
基礎代謝量は、男性と女性では異なり、また年齢によっても差があります。一般的には、高齢になるほど低下し、同じ年齢では男性の方が高くなります。
よって、男女差があるため、本選択肢の内容は誤りです。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
前の問題(問20)へ
令和6年10月公表 問題一覧
次の問題(問22)へ