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第二種電気工事士の過去問「第51828問」を出題

問題

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漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。
   1 .
不足電圧の検出
   2 .
短絡電流の検出
   3 .
過電圧の検出
   4 .
地絡電流の検出
( 第二種 電気工事士試験 令和2年度下期 午後 一般問題 )

この過去問の解説 (3件)

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まず漏電遮断器の機能は、
過電流と漏電を検出した際に回路を遮断するものです。
漏電を検出する必要があるかどうかで、配線用遮断器と区別して使います。

設問の役割をする機器は
 1は不足電圧継電器
 2は過電流継電器
 3は過電圧継電器
 4は零相変流器

です。よって答えは4です。
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正解は4です。

零相変流器とは、接地線に流れる電流を検出し継電器や遮断器を動作させるために用いられます。

高圧機器では独立した零相変流器が設置されますが、低圧ではこの問題のように漏電遮断器に内蔵されるものもあります。

接地線に電流が流れるのは、漏電により地絡電流が流れる時なので「地絡電流の検出」の役割をしているといえます。

なお1は不足電圧継電器、2は過電流継電器、3は過電圧継電器が、その役割を果たします。
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1:×
2:×
3:×
4:○

正しい選択肢は4です。
漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は、地絡電流の検出です。
負荷電流をIとすると、漏電が発生していない場合 I-I=0 となりますが、漏電が発生するとこの式が崩れます。
この時に漏電遮断器の検出部に流れる電流が地絡電流となります。

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