第二種 電気工事士「平成28年度上期」の過去問を出題
この過去問の解説(3件)

3

まず図をわかりやすく整理します。
縦3つに3Ωとなっている箇所の下と真ん中だけを計算すると、
3 × 3 / 3 + 3 = 1.5Ω となり、残りは並列の計算を2回するだとなります。
3 × 1.5 / 3 + 1.5 = 1
3 × 3 / 3 + 3 = 1.5
隣、直列の計算で足せば完成です。
1 + 1.5 = 2.5
よって、答えは「2」の2.5となります。
縦3つに3Ωとなっている箇所の下と真ん中だけを計算すると、
3 × 3 / 3 + 3 = 1.5Ω となり、残りは並列の計算を2回するだとなります。
3 × 1.5 / 3 + 1.5 = 1
3 × 3 / 3 + 3 = 1.5
隣、直列の計算で足せば完成です。
1 + 1.5 = 2.5
よって、答えは「2」の2.5となります。

2017/12/04 22:57
ID : xvnfwkmc
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2

まず図を左半分をR₁、
右半分をR₂、
と分けて考えます。
R₁は3Ωが縦に3つ並列。
R₂は3Ωが縦に2つの並列。
並列の合成抵抗の計算は以下の通りです。
R₁は1/3×3=3/3=1Ω
R₂は1/3×2=2/3=1.5Ω
次は、
R₁+R₂の合成抵抗(直列)を求めます。
1+1.5=2.5Ω
つまり答えは、
【2】2.5 となります。
ちなみに【4】15Ωは、
a-b間が直列の回路の場合の合成抵抗[Ω]となります。
右半分をR₂、
と分けて考えます。
R₁は3Ωが縦に3つ並列。
R₂は3Ωが縦に2つの並列。
並列の合成抵抗の計算は以下の通りです。
R₁は1/3×3=3/3=1Ω
R₂は1/3×2=2/3=1.5Ω
次は、
R₁+R₂の合成抵抗(直列)を求めます。
1+1.5=2.5Ω
つまり答えは、
【2】2.5 となります。
ちなみに【4】15Ωは、
a-b間が直列の回路の場合の合成抵抗[Ω]となります。

2018/05/07 22:31
ID : otxxtrdw

0

「1」が正答です。
まず、回路の左側の中央とその下の抵抗を和分の積で合成します。
3×3/3+3=9/6=1.5Ω
次に左側2つの抵抗を和分の積で合成します。
3×1.5/3+1.5=4.5/4.5=1Ω
右側2つの抵抗を和分の積で合成します。
3×3/3+3=9/6=1.5Ω
残り2つの抵抗を足し算で合成します。
1+1.5=2.5Ω
従って「2」が正答であることが分かります。
まず、回路の左側の中央とその下の抵抗を和分の積で合成します。
3×3/3+3=9/6=1.5Ω
次に左側2つの抵抗を和分の積で合成します。
3×1.5/3+1.5=4.5/4.5=1Ω
右側2つの抵抗を和分の積で合成します。
3×3/3+3=9/6=1.5Ω
残り2つの抵抗を足し算で合成します。
1+1.5=2.5Ω
従って「2」が正答であることが分かります。

2018/07/09 17:56
ID : uoobqeqp
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