第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問17
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問題
第二種 電気工事士試験 平成24年度下期 問17 (訂正依頼・報告はこちら)
写真に示す器具の用途は。
- 地絡電流を検出し、回路を遮断するのに用いる。
- 過電圧を検出し、回路を遮断するのに用いる。
- 地絡電流を検出し、警報を発するのに用いる。
- 過電流を検出し、警報を発するのに用いる。
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この過去問の解説 (3件)
01
したがって、「3」が正解となります。
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02
左のものは零相変流器で、穴にケーブルをくぐして配線することで、漏れ電流を測定し、漏電を検出します。
右は警報器に見えるので、正解は3です。
回路を遮断するならば漏電遮断器が必要です。
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03
漏電火災警報器とも呼ばれます。
本体となっている右側が警報器となっており、左側が漏電を検出する零相変流器となっています。
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