第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問22

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

60V以上の屋内配線で、人が容易に触れるおそれがある電路には漏電遮断器を施設しなければなりません。

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02

答えは「1」となります。

まず乾燥した場所であれば省略する事は可能なので「3」「4」は除外出来ます。
さらに小勢力回路は使用する電圧が60V以下となる事からこちらも省略する事が可能なので「2」も除外出来ます。

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03

人が容易に触れる恐れのある電路に対しては接地工事を省略できません。
したがって、「1」が正解となります。

なお、乾燥した場所であれば、単相3線式(=対地電圧150V以下)回路に接続されている機器の接地は省略できます。

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