第二種電気工事士の過去問
平成23年度下期
一般問題 問30

このページは問題個別ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

一般用電気工作物とは、600V以下の低圧で受電している電気工作物と定義されています。
また、小出力発電設備は一般用電気工作物に区分されます。なお、25KWの非常用発電設備は、一般用には区分されません。
したがって、「2」が正解となります。

参考になった数37

02

一般用電気工作物の定義とは、
・電力会社から600V以下の電圧で受電している。
・小出力発電設備を備えている。
・受電のための電線路が同一構内のみにある。
・火薬事業所・炭坑などの電気工作物は,低圧受電でも除外する。

よって、2が正解です。

参考になった数23

03

答えは「2」となります。

回答の「1」「3」「4」は全て自家用電気工作物と見なされる物となります。

 ※600V以下の低圧で受電している物で25kWよりも下回る小出力発電設備である事

参考になった数15