第二種電気工事士の過去問
平成23年度上期
一般問題 問30

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

一般用電気工作物は低圧受電となります。
また、出力50KW未満の太陽光発電設備も一般用電気工作物に分類されます。(50KWを超えると自家用電気工作物)
なお、内燃力発電設備は、一般用電気工作物に分類されるのは10KW未満となります。
したがって、「1」が正解となります。

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02

正解は 1 です。

一般用電気工作物はまず、低圧受電でないといけません。これより、正解は1と3に絞られます。
そして、発電設備を有する場合は自家用電気工作物になりますが、出力50kW未満の太陽電池発電設備は除かれます。

よって、正解は 1 です。

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03

答えは「1」となります。

同一構内での設置とするとあるので、小出力発電設備の定義に該当します。
太陽光発電の場合は、出力が50kW未満と定められています。

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